お客さま本位の業務運営に関する基本方針

当行は、2009年9月の設立以来、「お客さまから愛される銀行」という経営理念のもと、常にお客さまを第一に考え、前進してまいりました。
今後ともお客さま本位の業務運営を一層推進し、「お客さまから信頼いただける銀行」であり続けるために「お客さま本位の業務運営に関する基本方針」を策定し、その取り組み状況について定期的に公表し、より良い業務運営実現の為に、定期的な見直しも行ってまいります。

行動指針

  • 当行グループは、「お客さまから愛される銀行」という経営理念のもと、お客さま目線のより良い商品・サービスの提供に一層邁進し、真にお客さま本位の取り組みが実践できるよう本方針を策定し公表いたします。
  • 本方針のもと、当行グループは、お客さまに寄り添い、お客さまの信頼に応えるべく、具体的な取り組みの見える化を図り、定期的に公表いたします。
  • 本方針は、より良い業務運営を実現するため、日々時代とともに変化するお客さまの声・ニーズに耳を傾け、定期的な見直しも含め検討いたします。

お客さまの最善の利益の追求

  • 当行グループは、高度な専門性と職業倫理の保持に努め、お客さまに対する誠実・公正な業務の遂行を通じて、お客さまの最善の利益を図るよう努めてまいります。
  • お客さま本位の業務運営が、当行グループの企業文化として定着するように努めてまいります。
  • 当行コアバリュー※である「FIRST SBJ」の実践を通じて、お客さまとの取引に際し、お客さまの最善の利益を図ることにより、当行グループの安定した経営基盤の確保と収益確保を目指してまいります。

※当行コアバリュー

Frontier (挑戦)
私=SBJ’という誇りで激変する環境に挑戦と情熱で自ら先頭に立ち率先し、新たな未来を開拓していく。

Innovation(異能)
‘一生懸命’を超え、既存とは異なる思考で粘り強く新しさを追求し、創造的革新で差別化された競争力を確保し、未来の市場を先導する。

Respect(尊重)
構成員間の仲間意識と開かれたコミュニケーションをもとに互いに配慮、尊重し、組織の凝集力を極大化し、目標達成のために積極的に協業する。

Superiority(卓越)
個人と組織の持続的な成長のため絶え間なく学習し、時代を読む洞察力を発揮し、単に’最高’ではなく卓越した‘Only One’を追求する

Trust(信頼)
高い倫理観をもとに法令(ルール)を順守しつつ常に顧客の観点で考え行動し、顧客と社会に信頼される組織になるために寄与する。

利益相反の適切な管理

当行グループは、取引におけるお客さまとの利益相反の可能性について正確に把握し、利益相反の可能性がある場合には、「利益相反管理方針」に基づき、厳正に管理してまいります。

手数料の明確化

当行グループは、お客さまにご負担いただく手数料その他の費用の明細等について、当該手数料等がどのようなサービスの対価に関するものかを含め、分かりやすい説明を行い、透明性を高めるとともに、手数料等に見合った付加価値の高いサービスの提供に努めてまいります。

重要な情報の分かりやすい提供

  • 当行グループは、お客さまとの情報の非対称性があることを認識し、手数料等の明確化で示した事項の他、金融商品・サービスの販売・推奨等に係る重要な情報をお客さまが出来るだけ分かりやすい提供に努めてまいります。
  • 当行グループは、販売・推奨等を行う金融商品・サービスの複雑さに応じ、重要な情報を分かりやすく記載したシートを用いるなどして、リスクとリターンの関係、基本的な構造を含む、より分かりやすく丁寧な情報提供に努めてまいります。

なお、重要な情報には以下の内容が含まれるよう対応してまいります。

  • お客さまに対して販売・推奨等を行う金融商品・サービスの基本的な利益(リターン)、損失その他のリスク、取引条件
  • お客さまに対して販売・推奨等を行う金融商品・サービスの選定理由(お客さまのニーズ及び意向を踏まえたものであると判断する理由を含みます。)
  • お客さまに対して販売・推奨等を行う金融商品・サービスについて、お客さまとの利益相反の可能性がある場合には、その具体的内容(第三者から受け取る手数料等を含む)及び取引又は業務に及ぼす影響
  • 当行グループは、情報を重要性に応じて区別し、より重要な情報については、特に強調するようなどして、お客さまへの注意喚起等を徹底いたします。

お客さまにふさわしいサービスの提供

  • 当行グループは、お客さまの資産状況、取引経緯、知識及び取引目的・ニーズを把握し、お客さまの意向を確認した上で、金融商品・サービス等を提供してまいります。

なお、金融商品・サービスの販売・推奨等に関し、以下の点に留意し対応してまいります。

  • お客さまの意向を確認した上で、第一に、お客さまのライフプラン等を踏まえた目標資産額や安全資産と投資性資産の適切な割合を検討し、具体的な金融商品・サービスの提案に努めてまいります。
  • 金融商品・サービスの販売後において、お客さまの意向に基づき、長期的な視点にも配慮した適切なフォローアップを行うよう努めてまいります。
  • 当行グループは、当行グループの職員が取り扱う金融商品の仕組み等に係る丁寧かつ分かりやすい説明を行うよう高度の専門性を持って対応できるよう日々自己研鑽に努め、お客さまの状況に応じた、金融取引に関する理解を深められるよう積極的に対応してまいります。

職員に対する適切な動機づけの枠組み等

  • 当行グループは、真のお客さま本位の業務運営を目指す為、業績評価体系等において、当行グループの職員に対する適切な動機付けの枠組み構築に努めてまいります。
  • 当行グループは、研修等を通じて職員が、真の顧客本位の業務運営について意識を共有するとともに、職員の業務支援や検証するためのガバナンス体制構築に努めてまいります。

取組実績の公表について

当行グループは、真のお客さま本位の業務運営を目指す為、アクションプランを策定し、定期的に結果を公表してまいります。

その他

現在、当行では、いわゆるリスク性のある金融商品は外貨預金を除き取り扱っておりません。投資信託、保険等の取扱いを開始する際には、本方針の見直しをはじめとして、適切な業務運営の確保に努めてまいります。